HEALTH & WELL-BEING

一人ひとりの健やかさが、
明日の仕事をつくる。

働く人の心と身体に向き合い、
いきいきと働ける環境づくりを進めています。

明るい職場で会話する従業員たち
心と身体
働きやすさ
つながり
OUR PHILOSOPHY

PHILOSOPHY & HEALTH

理念を、働く人の毎日から実践する。

お客様の健康な毎日を支える会社だからこそ、まず社員とその家族の健やかさを大切にします。

ヤサカは「笑顔のある生活空間と健康な毎日へのきっかけをつくる」「事業を通し社会と地域と人のお役に立つ」「社員とその家族の幸せを追求する」を経営理念に掲げています。

健康経営は、この理念と切り離された活動ではありません。社員一人ひとりが心身ともに健やかに、自分らしく力を発揮できる環境を整えることは、「健康な毎日へのきっかけ」を社内からつくり、「社員とその家族の幸せ」を追求することそのものです。

働く人を大切にする姿勢が、より良い仕事となり、お客様や地域へのより良い支援につながる。私たちは、その好循環を育てるために健康経営を進めます。

ヤサカの企業理念を見る

PRESENTEEISM

本来の力を発揮し、活き活きと働くために。

見えにくい不調にも目を向けることが、活き活きと働ける環境づくりの第一歩です。

プレゼンティーズムとは、出勤はしているものの、心身の不調によって本来の力を十分に発揮できていない状態を指します。腰痛や肩こり、睡眠不足、疲労、気分の落ち込みなどは、欠勤には至らなくても、集中力や判断力、仕事の進めやすさに影響することがあります。

これは、本人の努力だけで解決すべき問題ではありません。身体に負担のかかる作業、相談しにくい雰囲気、健康について学ぶ機会の不足など、職場側に改善できることもあります。

OUR THOUGHT

不調を我慢して働くのではなく、
健やかだからこそ、力を発揮できる職場へ。

ヤサカが目指すのは、単に休まず出勤できる職場ではありません。一人ひとりが自分の状態に気づき、必要なときに声を上げられ、周囲と支え合いながら持てる力を発揮できる環境です。理学療法士による職場支援、健康講座、地域との連携を重ね、社員が安心して、活き活きと働き続けられる会社をつくっていきます。

HEALTH SURVEY 2025 — 2026

健康実態調査からみる働きやすさの変化

YASAKAでは、従業員がより健康に、力を発揮しながら働ける職場づくりを進めるため、健康上の不調が仕事に与える影響を継続的に把握しています。

2025年・2026年の健康実態調査では、直近30日間の症状日数と、症状があるときの「仕事量」「仕事の質」をもとに、QQメソッドによる生産性への影響を推計しました。

調査結果は、個人を評価するためではなく、会社全体の健康課題を把握し、より効果的な健康づくりの取組につなげるために活用しています。

回答者1人当たり年間推計損失額

2025年63.0万円2026年51.0万円
19.2%低下

30日間全体の平均損失率

2025年10.4%2026年8.4%
2.0ポイント低下

01 ANNUAL LOSS

回答者1人当たり
年間推計損失額

2025年の回答者1人当たり年間推計損失額は約63.0万円でした。2026年は約51.0万円となり、前年と比べて約12.1万円、19.2%低い値となりました。

あわせて、健康上の不調による30日間全体の平均損失率も、2025年の10.4%から2026年は8.4%へ低下しました。健康上の不調が仕事に与える影響が、全体として前年より小さくなったことを示す結果です。

本調査は年度ごとの回答者を集計したものであり、施策による因果的な改善を直接証明するものではありません。

回答者1人当たりの年間推計損失額は、2025年の63.0万円から2026年の51.0万円へ19.2パーセント低下
図1 回答者1人当たり年間推計損失額の比較

02 HEALTH ISSUES

仕事への影響が
最も大きかった健康課題

健康課題ごとの推計損失額をみると、個別の健康課題では「腰痛」が両年とも最も大きな割合を占めました。全体推計損失額に占める腰痛の割合は、2025年31.4%、2026年26.6%でした。

匿名性に配慮して大きなカテゴリーにまとめると、2025年は「筋骨格系」が54.1%と最も大きく、「眼・頭痛」が23.0%でした。2026年も「筋骨格系」が39.3%と最大でしたが、「メンタル・睡眠・疲労」に関連する課題の割合は10.97%から20.47%へ上昇しました。

腰痛をはじめとする身体的な不調への対策を継続しながら、睡眠や心理的なコンディションを含めた幅広い健康支援も重要と考えています。

健康課題別の推計損失額構成比。2026年も筋骨格系が最大で、メンタル・睡眠・疲労の割合は前年より上昇
図2 仕事への影響が最も大きかった健康課題の構成比
健康課題別の推計損失額構成比
健康課題2025年2026年
筋骨格系54.1%39.3%
眼・頭痛23.0%18.2%
メンタル・睡眠・疲労11.0%20.5%
その他・未分類11.9%22.0%

03 BY AGE GROUP

年代別にみた傾向

匿名性に配慮し、年代別の公開分析は「20代」「30代」「40代以上」の3区分としました。

特に30代では前年より低い値となった一方、20代ではわずかな上昇がみられました。年代によって健康上の課題や仕事への影響は異なる可能性があるため、今後も全体平均だけでなく年代ごとの傾向を確認し、必要な取組につなげていきます。

年代別平均損失率。2026年は20代10.7パーセント、30代8.4パーセント、40代以上7.6パーセント
図3 年代別の平均損失率
年代別の平均損失率
年代2025年2026年
20代9.6%10.7%
30代15.9%8.4%
40代以上8.1%7.6%

NEXT STEPS

調査を次の改善へ。

YASAKAでは、調査結果を「数字を出すこと」で終わらせず、健康課題の把握、対策の実施、翌年度の評価というサイクルにつなげていきます。

今後も、腰痛などの身体的な健康課題への予防的な取組に加え、睡眠や心身のコンディションにも目を向けながら、従業員一人ひとりが健康に働き続けられる環境づくりを進めます。

OUR ACTIONS

健やかに働ける会社へ。

日々の健康づくりから職場環境、コミュニケーションまで。
一人ひとりの声を大切に、できることから積み重ねます。

01

地域と進める健康経営

本社の地元である高島市リハビリ連携協議会と協働し、地域の専門職とともに、働く人の健康づくりに取り組んでいます。

02

理学療法士による職場支援

工場の働きやすい環境を維持するため、理学療法士が現場を訪問。身体への負担や作業環境を専門的な視点から確認しています。

03

社員向け健康講座

社員が日々の健康管理に活かせるよう、身体づくりや生活習慣などをテーマにした健康講座を定期的に発信しています。

01

LOCAL PARTNERSHIP

地域の専門職とともに進める健康経営

本社を置く高島市とのつながりを大切にし、地域に根ざした健康づくりを進めています。

株式会社ヤサカは、高島市リハビリ連携協議会と協働して健康経営に取り組んでいます。社内だけで健康課題を抱え込むのではなく、身体や働き方に関する知見を持つ地域の専門職とつながることで、働く人の状態や職場の実情に沿った取り組みを考えます。

地域との協働を通じて得られた専門的な視点を日々の健康づくりに活かし、社員が健やかに働き続けられる会社と、健康を大切にする地域の実現を目指します。

02

WORKPLACE SUPPORT

理学療法士と考える、身体にやさしい職場

工場で働く社員の身体への負担に目を向け、働きやすい環境の維持につなげています。

工場では、同じ姿勢や動作の繰り返し、物の取り扱いなど、業務の特性によって身体に負担がかかることがあります。そこで理学療法士が実際の職場へ赴き、働く様子や作業環境を専門的な視点から確認しています。

現場を知る社員の声と、身体・動作の専門家である理学療法士の視点を組み合わせることで、無理なく続けられる工夫を考えます。働きやすさを日常的に見直し、安心して力を発揮できる職場環境を守っていきます。

03

HEALTH LEARNING

健康を、自分ごとにする学びの機会

社員一人ひとりが健康への理解を深め、日々の行動に活かせる情報を届けています。

健康づくりは、一度のイベントだけで完結するものではありません。株式会社ヤサカでは、社員の身近な健康課題を取り上げた健康講座を定期的に発信し、正しい知識に触れる機会をつくっています。

知るだけで終わらず、自分の身体や生活を振り返り、小さな行動を選べる内容を大切にしています。継続的な情報発信を通じて、健康について自然に話し、互いに支え合える職場文化を育てます。

MESSAGE

小さな気づきを、
よりよい明日へ。

健康であること。安心して話せること。互いを尊重できること。
その一つひとつが、良い仕事と会社の未来につながると考えています。

NEWS & TOPICS

これからの発信

健康経営に関する取り組みを、こちらでお知らせしていきます。

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